AuroraのUpgradeでの注意点

Posted on May 3, 2018

Auroraのアップグレードには何種類かあり、それぞれでダウンタイム有無やパッチ適用時間が異なる。 アップグレードの種類と気にしなければいけないことをまとめた。


アップグレード適用種類

  • 通常: 20~30s
  • ZDP: 0s

ZDP

  • writerにしか適用されない
  • reader適用外

ZDP適用条件

  • 実行時間が長いクエリが進行中である
  • 実行時間が長いトランザクションが開いている
  • バイナリログ記録が有効になっている
  • バイナリログのレプリケーションが実行中である
  • パラメータの変更が保留中である
  • 一時テーブルが使用中である
  • テーブルロックが使用中である
  • オープン SSL 接続がある

ZDPかの判定

ZDPが発動するか事前に確認するコマンドや表示項目はない。 AWSサポートに聞いてもわからない。 利用者がZDP発動条件に当てはまるのかどうかを確認しないといけない。 実際にアップグレードを実施してみないとZDPアップグレードなのか、通常の再起動アップグレードなのかわからない。


アップグレード有無チェック

$ aws rds describe-pending-maintenance-actions
{
    "PendingMaintenanceActions": []
}
$ aws rds describe-pending-maintenance-actions
{
    "PendingMaintenanceActions": [
        {
            "ResourceIdentifier": "arn:aws:rds:ap-northeast-1:xxxxxxxxxxx:cluster:cluster-auth-prd",
            "PendingMaintenanceActionDetails": [
                {
                    "Description": "Aurora 2.02.3 release",
                    "Action": "system-update"
                }
            ]
        }
    ]
}

参考サイト